花園大学 みんなで編み物

花園大学の地域連携企画「みんなで編み物」に関するページです。

2022年12月10日(小学生&大人向けイベント)

※小学生の方向けのイベントであったため、安全を考慮して、写真は掲載しません。

ふたたび花園大学を会場にして、今回は小学生の皆さんと毛糸で遊ぶ会を開催しました!

ボンボンやシュシュを作りました!

新型コロナの流行が拡大したため、参加できなかった方もおられたので、今回欠席となってしまった方を対象に(他の方ももちろんご参加いただけますが)2月にも再度イベントを開催することにしました。

10月22日

10月22日・23日は花園大学の学園祭(京花祭)です。「みんなで編み物」も、学園祭に合わせて開催しました!

22日はハマナカ株式会社本社でも編み物のイベントがあり、せっかくの機会ですので、行ける方はそちらに参加していただければとご案内しました。そのため、レギュラー参加者は少なめの回になりました。

一方で、学園祭に来られた学生スタッフのご家族が顔を出してくださったりと、ゆるやかに時間を過ごしていただく機会になりました☆

今回は、来たる小学生向けイベントに向けて、ボンボン制作に挑戦しました。

目を付けると、とっても可愛い!!

何やら可愛い

親子風

 

2022年7月23日

今回も花園大学対雲館で開催しました。課題はポケットティッシュケースにしました。

こちらが比較的簡単そうな作り方↓

https://www.amuuse.jp/recipe/detail/amu-212.html

こちらは市松模様がきれいです↓

https://www.amuuse.jp/recipe/detail/amu-484.html

その他、自由に作品を作ってもらいました。このブログを担当している教員(秦)は、ポケットティッシュケースを作るか前回のドリンクバッグを完成させるか…と迷っていたのですが、針と糸を持ってくるのを完全に忘れており、大学にある予備の糸と貸し出し用の針でタワシを作りました。

夏らしい色ですね!

オレンジ(これも手編み)などの下にある白い布は、自転車のカゴにセットするクッションです。ビニールテープで作られたバッグ(下の記事)から着想を得て、荷造り用ビニールテープを使えば丈夫なクッションができるのでは?と考えたそうです。

gendaibunka.hatenablog.com

糸が硬いので、編むのがかなり大変そうでしたが、スイスイと編み上げていました!

 

テスト期間が迫っており、今回参加できた学生は2名と少なかったです。しかも、そのうち1名はほとんど寝ずに勉強していたとのこと…! 疲れた様子でしたが、それでも楽しいと言ってくれていました。

学生たちも夏休みに入りますので、次回は9月に開催しようと思います。

2022年6月18日 みんなで編み物

ふたたび花園大学対雲館にて、開催しました!

真剣そのものッ…!

今回の「みんなで編み物」は、「あむゆーず」に掲載されている「ネット編みのドリンクバッグ」に挑戦しました。

https://www.amuuse.jp/recipe/detail/amu-767.html

ネット編み部分の目を数えるのが多少大変ですが、やり方がわかれば、意外と簡単にできます!

猫ちゃんたちも、参加者の方の作品です。かわE~

海にただよう海月のようで、なんだかかわいい

ちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。

暑くなってきたので、次回も何か、細めの糸で編める小物を考えたいと思います。

みんなで編み物

本日5月21日14:00~16:00も、みんなで編み物を開催しました~。

今回は、一般の方8名、学生6名で、再びハートのタワシを作成しました。

編み図と説明書を参加者の方が作ってくださいました。それを使って、お互い教え合いながら、編み進めていきます。

みんなで編み物

いつも途中でストレッチなどをやるのですが、今日は皆でラジオ体操第一をやりました。意外と良い運動になりました!

ラジオ体操(ボケボケ写真ですが)

今回のハートタワシ、学生メンバーは細編みや長編みのやり方自体を覚えながらの挑戦でしたが、苦戦しつつも何とか形になったので、良し!

できた!

次回は別の糸を使って、夏らしい編み物に挑戦したいと思っています。

ハマナカ株式会社さんのギャラリーを見学させていただきました

今日は、ハマナカ株式会社様のご厚意により、本社内にあるギャラリーを見学させていただきました!

魅力的な作品がいっぱいで、興味津々でご説明をうかがう我々。

作品や糸がたくさん展示されていました!

おなじみの糸もあれば、初めて知るものもあり、「展示されている作品を見ることで、アイデアが広がりますね!」と、学生たちのヤル気も高まっていました!!

お忙しいなか、我々のためにわざわざお時間を割いていただき、本当にありがとうございました。